2015年6月22日月曜日

春から夏のスイーツ

大抵はじまりは「久々の投稿です…」からなのですが、
やはり久々の投稿です!

2015年春から夏にかけて、食べたスイーツを紹介します。

最初はチーズケーキから。

ご飯のパスタとセットのスイーツですが、
しっかりワンカット&盛り付け。嬉しいですね。
チーズケーキは苺やアプリコットなど様々なフルーツをインしてるタイプが有りますが、ブルーベリーとチーズの相性、好きです!
(タルトなど他のケーキもとても綺麗で美味しそうでしたよ。)

二子玉川・高島屋のラ・メゾン・アンソレイユターブルで頂きました。


お次はフルーツのコンポート、アイスクリーム添え。
食後にデザートとしてオーダー。
ジュレがまた喉越しが良く、お口直しにもピッタリ。
アルコール入りの大人スイーツです。
代官山のtabel oginoさんにて頂きましたよ。



そして、前から気になっていたブリオッシュクレームパン。
やっとORIGAMIさんに買いに行きました。

最近はドーナツや鯛焼きが、クロワッサン化していますね。
(ここでブリオッシュクロワッサンデニッシュのWikiを貼っておきます)
どれもバターを使っている事には変わり有りませんが、比率が違うそう。




箱に入っていて、期待が膨らみます。
開けるとまず大きさにビックリ!

カスタードクリームにはバニラビーンズがたっぷり。
卵の黄身色のクリーム、スイーツ欲をそそります。
クリーム自体は甘さは控えめだと思います。
しかしブリオッシュですから、生地に砂糖は多く使っている事でしょう。
量といい、どちらかというと、男性向きの味でした。

お次はとある土曜日に旅と題して、
都内〜横浜と一日ツアーした日に立ち寄ったR.L WAFFLE CAFE
東京駅で携帯の電源を探して辿り着きました。



ブランチに食べたワッフルプレート。
その場で焼いてくれます。
頼んだのはサラダ、卵、ソーセージ添えとご飯風ですが、
デザート用にはフルーツやアイスクリーム添えのメニューも有ります。

最後はこちらパイナップルとココナッツのタルト。


自転車で運び、少し欠けてしまいました。

パイナップルの果肉たっぷりで生地は少なめ。つなぎに固めのカスタード。上に散らされたココナッツが香りを添えます。

タルト生地は甘さ控えめで香ばしく、最後まで美味しいタイプ。タルトの下の生地が苦手な方も、これは美味しいと言って頂けそうです。

たっぷりサイズですが、価格は約400円。代官山のメゾン・イチさんの季節物です。(ちなみにこちらお店のマンゴーパンもお勧めです)

以上、春から夏にかけてのスイーツでした。季節と合わせて、食もスイーツも楽しんで下さいね。

アートな小旅・クレマチスの丘

6月初旬に静岡県の三島にあるクレマチスの丘に行って来ました。

改札を抜けると無料シャトルバスの時刻表。
乗り場も駅を出て目の前です。





降車駅はクレマチスの丘前か、ベルナール・ビュッフェ美術館前。
奥のビュッフェが目的で、そちらへ向かいます。

バスに乗っていた人たちは、クレマチス目的で、私を残して全員こちらで降りました。
貸切で次のビュッフェ美術館へ。




美しい竹林を後ろに見ながら、エントランスへ。
彫刻もビュッフェの作品です。
見えているのは併設のカフェ。入場しなくても利用できます。
反対側には、野外小劇場が有りました。









円形の建築で、中は回廊から部屋へ続くような作り。
撮影禁止なので中をお見せできないのは残念ですが、
ゆったりと作品を楽しめる空間でした。

ビュッフェの絵画は、「線」で描く印象が強く、表現力が凄い。
時に愛情あり、時に痛々しく、時に物悲しく、線が語ります。

存分にベルナール・ビュッフェを見てから、クレマチスの丘へ移動。
(ビュッフェ近くには井上 靖の文学館もあります。)

吊橋を2つ渡り、水場から森を抜けて、クレマチスの丘へ。途中5分咲きの紫陽花も綺麗でした。



クレマチスにはヴァンジ彫刻館が有りますが、敷地内には、自然に馴染むように彫刻作品があり、眼を楽しませてくれます。



彫刻館内では、不思議な作品がいっぱい。アート好きにはたまりません。



ガーデンには、クレマチス以外にもバラなど色彩豊かなお花達が迎えてくれました。歩いていても涼しい気温でしたが、さすがに疲れてティータイム。



庭園には丸い池があり、睡蓮が咲いていました。人気な場所で、人が大勢囲んでまして、撮影が大変でした。(最近は著作権やプロパティ規定、個人情報など規制がありますので、ブログ用の写真もたいへんになりました)


写真を撮っていても、美しい風景が多数。実際、本格的なカメラをお持ちの方もいらっしゃいました。アート好きだけでなく、ガーデンや植物が好きな方、また園内にはレストランもあり、素敵空間で食事目的な方も。

ファッションの撮影にも良さそうでした。

東京からアクセス2~3時間。日帰り可能。
アートな小旅、オススメです。




Author: Satoko Iwanaga
2005~2012年 代官山にてメイド・イン・ジャパンのセレクトショップ
GOLDFISHを運営。
現在はファッション・ブログを執筆中。
http://goldfishshop.jp