クロッキー、デッサンなど受験時代、また学生時代に
夢中になったのを思い出しております。
長い間、美術鑑賞を楽しんでおりますが、いざ描き手に
なりますと、視点が変わって来ますし、
逆に影響されないよう離れることもあるかと思いますが、
どのような形であれ、今後も一生アートに触れていたいなと思っています。
さて、個人的には満を持して、写実派の絵画を所蔵する
千葉県のホキ美術館に行って来ました。

HPによると館名の通り、保木さんという方が館長さんですね。
この日は気温36℃、隣接されて昭和の森があり、蝉がミンミン。
自然に囲まれた素敵な場所でした。

美術館入口へと続く道。
柵も何だかオシャレ。
写実絵画専門、また現在も生きているアーティストが殆どで、
作品から聞こえる息づかいも最新。
同じ時代ということで、より身近さと親しみを感じます。
(画家さん達の年齢は30代~80代のようで、海外在住者もいました)

現在は「スペインの現代写実絵画」を開催中。
日本とスペインのアーティストによる作品が楽しめます。
中の絵は著作権の関係で写真NGですが、建物自体、
建築も注目。
一日に何度か作品解説もありますので、最初にお話しを伺って、
ゆっくり作品を観るのもおススメです。


この宙に浮いた部分も展示室です。
退館後、外に周って初めて気付きました。
作品が他展覧会に旅行中だったので、また伺えればと思っています。
レストランには寄れませんでしたが、カフェに立ち寄りました。
素敵なオリジナルのお皿でデザートを提供。(葡萄は絵です)

気になる方は是非!
ホキ美術館
Author:Satoko Iwanaga
2005~2012年代官山にてメイド・イン・ジャパンのセレクトショップ
GOLDFISHを運営。現在はOL時々ファッション見守り係。
GOLDFISHを運営。現在はOL時々ファッション見守り係。
facebookサボり、Instgramは非公開。
twitterとファッションブログをゆるくやってます。