3月は2014年の秋冬を発表するファッションウィークが行われていました。
今回の◯◯に着て行く服はファッションショー編です。
ここで語るのはエンターテイメントなファッションショーでは無く、あくまでもビジネス用。
こちらをブロガー目線で語りたいと思います。*2014年3月開催key visual 渋谷ヒカリエ
ファッション関係者はこの期間出かける機会が増えるので、
やはりコーディネートには力が入ります。
やはりコーディネートには力が入ります。
ショーの内容は秋冬、新しい春物も着たい所ですが、
気温や天候から考えるとまだ寒い、、と迷う時期です。
気温や天候から考えるとまだ寒い、、と迷う時期です。
会場で多く見掛けたのは、やはり春物。
最新の格好で!と言うのが本音でしょうか?
ショーの場合、そのブランドの服を着るのは勿論100点満点。
そのブランドに傾倒するスタイリングもOK。
今回、会場となった渋谷ヒカリエにはAホール、Bホールと2会場があり、
各会場がオープンする前は、両ブランドのお客様で溢れます。
各会場がオープンする前は、両ブランドのお客様で溢れます。
並んでいる方を見ると一目瞭然。
自分が観るべきショー会場も並んでいるお客様で理解したり(笑)。
先に入場するのはカメラマン、プレス、バイヤーや顧客。
カメラマンの方々はやはり動きやすい服装、プレスやバイヤーはとにかくオシャレです!
ジャケットを羽織ったフォーマルな方もいらっしゃいます。
ジャケットを羽織ったフォーマルな方もいらっしゃいます。
ライターなど常連の方は、独自のスタイルが有り、
同じ帽子を被っていたり決まったスタイリングが多いと思います。
なので、あぁあの人また来てると分かり易かったりします。
最近、存在を認められて来たファッションブロガーも自分スタイルを持った方が多く、
目立つ方も多いので、あ!居るなぁと判ります。
会場にはカメラマンや音響、オーディエンスと呼ぶべきお客様、
そしてブランドのプレスや案内係、
ショーが始まったら作品を表現するモデル、と色んな人達が居ます。
同じ帽子を被っていたり決まったスタイリングが多いと思います。
なので、あぁあの人また来てると分かり易かったりします。
最近、存在を認められて来たファッションブロガーも自分スタイルを持った方が多く、
目立つ方も多いので、あ!居るなぁと判ります。
会場にはカメラマンや音響、オーディエンスと呼ぶべきお客様、
そしてブランドのプレスや案内係、
ショーが始まったら作品を表現するモデル、と色んな人達が居ます。
そして裏方にはデザイナーやパタンナー、
コーディネーターやヘアーメイクと大勢が居ます。
コーディネーターやヘアーメイクと大勢が居ます。
そんな沢山の人達と会場の雰囲気も一緒になり、
ショーと言う形で新作が発表されて行きます。
音楽のライブとは違いますが、ある種、一体感はあります。
会場の席は、長いベンチのような形だだったり個別の椅子だったりで、
何列にも並んでいます。
私自身は背が低いので、後ろの席に座るとモデルさんのバストアップしか見えず、
良く人の隙間から靴チェックをしています。
良く人の隙間から靴チェックをしています。
また多くのお客様を想定してのベンチタイプに座ると、
きゅうきゅうに詰められて、スマホの操作もしづらい事も。
ましてやデジカメで写真など撮れない状況です。(以前はプレス以外撮影禁止でした)
*Salvatore Ferragamo(HPは現在、工事中)
そんな環境に絶対的に合わせる必要はないですが、
嵩張るファッションや高さのある帽子は、いかがなものでしょう?
TPOに合わせ気遣いするなら、不適当と言えます。
ショーの時間は大抵約10分。
ショーの時間は大抵約10分。
瞬きさえも出来ない位、観るのに集中します。
そんな短時間ですが、ランウェイ近くで見ていても鳥肌が立つほどの作品て有ります!
それを見逃さない為にも、眼鏡やコンタクトなど観ることに使う物は最善なものを。
それを見逃さない為にも、眼鏡やコンタクトなど観ることに使う物は最善なものを。
椅子周りのスペースは限られているので、大き過ぎる手荷物はNG.
遠方より向かう際は、事前にロッカーなど預ける方が適当でしょう。
ファッション・ウィーク中は朝から夜までショーが有りますから、
ブランドごとに合わせて着替えるのは大変ですが、
出来るだけ夜の方が華やかにしたりとメリハリはつけたいものです。
出来るだけ夜の方が華やかにしたりとメリハリはつけたいものです。
タイムスケジュール的に着替えが無理ならば、
小物類で変えつつオシャレにして行きたいですね。
そんな機会がありましたら、また突然やって来ましたら、
Time、Place、Occasion、そしてブランドを考えたファッションで、
ショーをお楽しみ下さいね。
そんな機会がありましたら、また突然やって来ましたら、
Time、Place、Occasion、そしてブランドを考えたファッションで、
ショーをお楽しみ下さいね。
Author: Satoko Iwanaga
2005年より代官山にてメイド・イン・ジャパンのセレクトショップGOLDFISHを運営。2012年クローズ。
ユーザーとブランドを繋げたく現在もファッション・ブログを執筆中。
http://goldfishshop.jp