浴槽に入浴剤を入れて、気分を味わうだけでは物足りなくなると、
出掛けて行きます。
出掛けて行きます。
最近聞かなくなってますが、
OLさん達がご褒美プランで都内のホテルで過ごしたり、
温泉の素泊まりプラン。
OLさん達がご褒美プランで都内のホテルで過ごしたり、
温泉の素泊まりプラン。
調べた所、健在でした!
週末が明けて、心身リフレッシュしていると、
良い仕事が出来そうですよね?
そんな仕事疲れを解消したい気持ちもありますが、
私の場合は、腰痛対策と言う理由もあり、
地味にお湯に浸かるだけの温泉です。
年に何回かサクッと1人で出掛けます。
私の場合は、腰痛対策と言う理由もあり、
地味にお湯に浸かるだけの温泉です。
年に何回かサクッと1人で出掛けます。
今回は日帰りコース。
当日はやりました!の快晴。
立ち仕事が長い為、身体メンテナンスは重要だと思っています。
友人と行く時はゆったりと楽しみたいので贅沢コースにしますが、
1人の時は自由気まま、のんびりOKです。
1人の時は自由気まま、のんびりOKです。
平日しか行かないので、まず取れます。
身体を洗うタオル&お気にのタオル、石鹸など日用品を、バッグに詰め込みます。
準備はこれだけ。
一人で行くので、帰りも念入りに化粧する必要性がないので、荷物も気軽。
一人で行くので、帰りも念入りに化粧する必要性がないので、荷物も気軽。
あとは持って行ってもいいし、現地調達でも良い「水」を用意します。
足元はスニーカーと迷いましたが、寒さが不安でブーツに。
(多分、靴箱に入らないと思いながら履いてしまいました)
防寒にスヌードにショール、手袋にイヤーマフ。
(帽子もあると、温泉後、頭部も冷えなくて良さそう)
殆ど普段、仕事に行くスタイルと変わらないですね。
心配だった靴箱、少し広めの所があり、ブーツは頭を折って収めることが出来ました。
浴場のロッカーに行く前に、大きい荷物用ロッカーにコートを入れ、
最低限の荷物で向かいます。
本当にお天気で、露天は十二分に楽しめました。
冬の空が綺麗で、しばし「ぼ~っ」としましたが、すぐに肩が冷えてお湯にドボン。
当然ながらお湯の写真は撮れないので、公開できませんが、
透明の単純温泉と白く濁った温泉に入りました。
サウナにも入ります。
冬は汗を掻く機会が少ないので、ココは絶好のチャンス!
砂時計とにらめっこしながら、大抵、約5~10分なので、
頭で1~2曲歌いながら待ちます。
暑くなってくると、思考が「暑」でいっぱいになり、
曲がサビで止まってぐるぐるリピートする事も(笑)。
すっきりしたら水分をたっぷり摂って、洗ってまた掛け湯をして、
適当な所で上がります。
この日は靴下にタイツも重ねて履いていたのですが、
少し湯当たりし、タイツを履く時にフラフラしてなかなか履けませんでした。
脱衣所は大勢の人で使う場所、迷惑を掛けないためにも、
椅子などを使ってサッと衣服を着るか、
レギンスなど簡単にシュパッと着用できる方が良さそうです。
休憩所では、暖かいカフェオレを飲んでポカポカに。
腰に手をあてて牛乳を飲んでいる人、タバコを吸って一服の人など人それぞれ。
休憩中はカーディガン、ジャケットは着ず、軽装で過ごしました。
そして、こういう所には必ずあるマッサージ機。
小銭をチャリンと入れて15分。
気になる腰をメンテナンスしました。
すっかりお腹も減ったのですが、この日は食事処が休業。
カーディガン、ジャケットにショールを着て、温泉を後にします。
その後、駅に戻って、軽食をとりました。
帰りの電車内では、身体全体が力抜けて、眠り状態に。
着て来たショールを毛布代わりに眠りました。
折角温まって、ここで身体を冷やしてはいけないので、
ショールでなくても移動中に眠る際は、コートなど掛けるのがお勧め。
温泉の入り方は人それぞれ、また正しい入り方があるのかもしれませんが、
衣服に関して言えば、脱ぎやすく着易いもの。
ロッカーへの収納を考え、かさ張らないもの。
身体を冷やさないものという点が大切です。
仕事帰りに行く方もカジュアル過ぎない程度に、
着脱のしやすいものをお勧めします。
Author: Satoko Iwanaga
2005年より代官山にてメイド・イン・ジャパンのセレクトショップGOLDFISHを運営。2012年クローズ。
ユーザーとブランドを繋げたく現在もファッション・ブログを執筆中。
http://goldfishshop.jp